年忘れにっぽんの歌&紅白歌合戦

実家ではチャンネル権がないので(汗)、大晦日は毎年、オカンらと紅白を見るしかないのであった。
どうせ紅白を見ることになるので、始まるまでも昔のスタンダードナンバーでも聴いておこう、というわけで、テレ東系の『年忘れにっぽんの歌』をチェックしている。中学生の頃、最も尊敬してた人物(爆)、笑福亭鶴光師匠の「うぐいすだにミュージックホール」が見られてよござんした。
紅白はセットをあまり組まず、バックスクリーンに発光ダイオード駆使して映像を流すという「エコ」方式だったそうだが、正直、ムダなカネをかけているとしか思えなかったのだが??
ジェロと天童“「なめたらアカン!」”よしみがやっぱ巧いなぁ〜、とちょい感心したくらい。森進一の復活版「おふくろさん」は気合はマジで入っていたとは思った。もっとも、歌詞を見てて、故・川内康範が「てめえのお袋のためだけに唄って、私物化してやがる!」と怒ったのも今さらながら何となく理解できた気もしたり。森にも川内センセイにも興味ないから、どうでもいいんですけど。
あと、遠藤実センセイが亡くなったのに、テレ東でも紅白でも舟木一夫「高校三年生」をやらなかったのは不思議。暴力団との不祥事がらみでもあったとか??

うぐいすだにミュージックホール2000 / 三十路坂 ~明日があるじゃない~

うぐいすだにミュージックホール2000 / 三十路坂 ~明日があるじゃない~

高校三年生/修学旅行

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