イタリア敗北をひそかに祈って観戦したが、さすがに果たせず。
アッズーリファンにゃ悪いけど、今のイタリア代表もどうにも応援する気になれんもんで、、、わがまま王子トッティがあまりにも苦手なんだよなぁ。デル・ピエロを出せ、アレックスを！
まぁ、オレオレオフサイド男フィリッポ・インザーギ、闘犬ガットゥーゾとか見てて愛嬌があるつうか、可笑しみある選手もいるし、インテル時代からレジスタの片鱗見せてたピルロなんて素晴らしいし、カンナヴァーロの鉄壁守備とか、いちいち見応えはあるんだけどね。そのワリには名将リッピ、今回は終わるまでは笑顔もなく、終始憂い顔であった。
チェコは文字どおり大黒柱コレルが初戦で倒れたのがあまりにも痛かった。それでなくても完全にタマ不足、ネドヴェド、ロシツキ、ポボルスキーら黄金世代以外は戦力としてはあまりに不充分だった。バロシュもヤンクロフスキも今季は全然活躍してなかったしなぁ。
ネドヴェドに代わるような逸材が若い世代でそうそう出てくるとは思えない。チェコの檜舞台への復活は残念ながらしばらくないかも？
