テレ東は実況は他局の民放に比べるとさほど騒がしくないだけマシだが、解説が素人に近いゾノこと前園だったので聞いていられず、音声はあまり聞かずに見流す。
ブラジルは正直ロナウド以下まるきり本調子でない選手が多いが、コレは実のところ毎度のこと、ゲームを続けるたびにどんどん調子をあげていくパターンなので油断はできず。
クロアチアは手堅いが、ブラジルみたくボールを回されたりキープされまくるとかなり閉口する箇所もあった様子。不安と評された守備よりも、攻撃面で気合いが空回りしていたかも。初戦は落としてもいい、なんて監督は強気の発言をしてたが、やはり試金石となるゲームというコトで、気は抜けなかったのだろう。
次の日本戦、ジーコＪＡＰＡＮは文字どおり戦火を生き延びた名うての戦闘者集団の餌食になりそう。メンバー全員、とりあえず人は何人でも殺してる顔してるモンなぁ（苦笑）旧ユーゴの選手たちって、顔つきからしてコワすぎるよ、ハッキリ云って。。。
主将にして中心選手ニコ・コバチの負傷離脱は日本にとって大きなプレゼント。引き分けにできたら御の字！
……肝心のセリフチョイスは、、、何か違う感じがするけど、いいや。
