「周縁」の音楽。

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics

はぐれ者なオレには無国籍というかジャンル化不能というか、とにかく、とらえどころのない音楽がしっくりくる。まぁ、80年代あたりから、気取った人種はこのテの音楽をロフトで流したりしたんだろうけどな。お香でもたいたりしてさ。
Many Bobbing Heads

Many Bobbing Heads

こちらは鬼ギタリスト、デイヴィッド・トーンがバリバリ弾き倒すバトル・セッション系作。マイケル・シュリーヴのドラムも音数多くてすげぇ。さすが元サンタナ・バンド。
Legend

Legend

傑作「アゲイン」を一昨年だかブックオフで買って以来、ハマっている超一流のケルティックハープ奏者。意外や多作だが、中古ではあまり見かけない。ジャンル的にはフォーク&トラッドに属すると思うが、昨日はジャズコーナーで見つけた。いまいち知名度が低いせいか。
マンディング・ポップの現在~マ

マンディング・ポップの現在~マ

  • アーティスト: オムニバス,ワソロン・フェニン,アミ・コイタ,ケルファラ・カンテ,カジャ・タンガラ,ロビ・トラオレ,ドウナンケ・コイタ,ボウゴウニエレ・ディアラー・サノゴ,レ・ソール・シデベ,イッサ・バガヨゴ,ジェネバ・ディアキテ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/04/19
  • メディア: CD
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70超えた現在もDT精神炸裂なエッセイを毎月カマす、チョ−うるさがた音楽爺・中村とうようの監修によるマリ&ギニア音楽のコンピ。ギニアをわざわざギネアと言い換えたり、いちいち喧嘩売るような発言の是非はともかく、選曲のセンスはさすが。