プログレは「曲芸」。

オレにとってプログレとは「曲芸」。人間ワザとは思えないバカテクと繰り出される膨大無限な音数を聴いて&見て、ウハウハする。実にわかりやすいアホまるだしな楽しみ方。要するにプログレってな、タダのサーカス音楽、見世物の極致の音楽なんだな。キング・クリムゾンのコアなファンたら怒られそうだが、知るかンなモン! どーせオレにゃあ弾けもわかりもしねー音楽なんだ!<逆ギレ
今朝は目覚ましがわりにラッシュ聴いてる。プログレというよりはハードロックの括りされてるが、まぁ、プログレでしょう。何でもかんでもトリオ編成でやりゃあイイと思ってやがる! すげぇ!

Exit Stage Left

Exit Stage Left

Show of Hands

Show of Hands

ちなみに、オレは最近は「トム・ソーヤ−」「マラソン」「ビッグ・マネー」「YYZ」くらいしか聴かない。つうか、ほとんどのアーティストのアルバム、一枚まるまる聴き通すことが稀になった。MDもCD-Rも今は持ってない(壊れた!)ので、いちいちCDを入れ替えないといけないので面倒くさいが、交換するとき、そのタイムラグの間、ちょっとワクワクしたりもする。ひとりDJ気分。もしフロアに客いても絶対踊れないような曲しかかけてないと思うけど(笑)
ドラマ(紙ジャケット仕様)

ドラマ(紙ジャケット仕様)

超絶ベースが聴きたくなり、続けてチェック。ゲディ・リーの次はクリス・スクワイア。大体いつも気になるパートを重点的に聴いたりするなぁ。
こないだ聴いたばかりの「Into the Lens」はあえて飛ばし、バグルズ「モダン・レコーディングの冒険」収録の再演バージョン「I Am a Camera」を聴く。いやぁ、何度聴いても名曲だ!