今日のゲッツ!

午後、おなじみ中野ブロードウェイ、フジヤエービックへ。いずれ作成予定のCDリスト用にしこしこ記録し続ける、今日のゲッツ。
マイク・オールドフィールド「Islands(HDCD)」(700円)
イン・エクセス「The Swing」「リッスン・ライク・シーヴス」(300円)
オリジナル・サウンドトラック「ジャッキー・ブラウン」(300円)
ホットハウス・フラワーズ「ホーム」(100円)
ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・
オブ・アメリカ「II」(100円)
オムニバス「ロック・フォー・アムネスティ」(100円)
オムニバス「Celtic Twilight」(100円)

同じ値段でも新品で欲しいし、正規の価格で買っても惜しくないッ! ってのは後回しにしたり、とかリクツではない、とにかく、ちょっとでも「おトク」な気分になれるよう、あれこれ悩んでみたりする、それが中古CD漁りの醍醐味……なんて言いたいが、どうにもさもしくさみしいだけ(嘆)来年こそは頑張って大人買い!……って、なんてちんけな野望だぃ。 
珍しく、洋画DVDも購入。鬼畜大王ポール・ヴァーホーヴェンのケッ作インビジブル コレクターズ・エディション』(500円!)。コレはおトクな気が。DVDもそのうち街角で100円コーナーに並びそうな勢いだね。
買うだけで大抵満足なんでCDはどれも拾い聴きしたのみ。昔からオキニなイン・エクセス、音的にはたしかにモロ80年代な産物だけど、各楽器が歯切れよく重なりあう演奏とマイケル・ハッチェンスの男伊達なボーカルが奏でる、小粋なポップセンス、いまでも充分通用するような。ギターとベースの絡み方とか、各所細かいトコで凝ってるハズなんだけど、音的にはそれを感じさせないキャッチーな仕上がりで、センスがいいんだな。イン・エクセスとはまた全然違うけど、久々に聴くザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカにも、同様なコトを感じたり。とにかく歯切れの良さで勝負するバンドって好きなんです。