日本は沈没か、復活か、消失か…!?

あるいは、「継ぐのは誰か？」。小松左京まで逝く。中高時代、筒井康隆と並んで読みふけった作家。思い出がありすぎる人…。
追記。
先日のピーター・フォーク、原田芳雄、そして小松左京…思い入れや思い出深い人ほど、かえって何も書けないものなんですね。ひさびさにそんな複雑な心境も痛感。原体験の人がやはりキツいみたい。中村とうようのようにある意味、冷静に事歴を検証できる人のほうが書きやすいんだよな。いいか悪いかはともかく。