<TOKYO CONFLUX 2008> 後もライヴ連発! 気力体力財力あるかぎり(?)、楽しみましょう!!!
☆9/27(土)
Peter Brotzmann(Reed) 、Ken Vandermark(Reed) 、Paal Nilssen-Love(ds)
@jazz spot candy→http://members.at.infoseek.co.jp/jazz_candy/♪Improvisation Free-Jazz♪ が大好き! そんな人へ!
@candyかぶりつき 予約20名程〆切
この音凶暴なり この音美しきなり この男達ジェントルなり
たまらない!嬉しい! のけぞりたい! 目の前で聴きたい! そんな人へ!「SONORE」「THE THING」この日マッツさんは居ないけど・・・初来日ケンちゃんと若者やドラマーに大人気のラブさんとペーターがcandyが興る!
→http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/archives/51242300.html
開場19:00/開演19:30/2ステージ/¥6,000(1ドリンク付)
千葉市稲毛区稲毛東3−10−1
東京だけじゃない、関西方面、三大都市制覇公演もあるでよ!
<ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ
“スピリット&パワー 2008”@京都・大阪・名古屋>
お問い合わせ: idiolect@mac.comフリー・ジャズの重鎮、ペーター・ブロッツマン。ポスト邦楽をリードするハイパー箏(こと)奏者、八木美知依。北欧が生んだ天才ドラマー、ポール・ニルセン・ラヴ。3つの痛烈な個性がステージを共にした時、パワフルでスピリチュアルなサウンドが炸裂する!
ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴは06年夏、ノルウェーのコングスベルグ・ジャズ・フェスティヴァルで劇的なデビューを果たし、以後スウェーデン、オランダ、ドイツ、ハンガリー、そして日本の観客をそのユニークな編成と類い稀なサウンドで圧倒。サックス史上最強とも言われるブロッツマンの圧倒的なブロー、箏という楽器の常識を覆す八木の演奏、そしてニルセン・ラヴが叩き出す狂瀾怒濤のリズム。これらの要素が執拗に絡み合いながら、徐々に恍惚的な頂点へと舞い上がる様は、聴く者に精神的カタルシスをもたらすであろう。
CDデビュー作は昨年9月にドイツで録音された特別限定盤“Head On”(Idiolect)。今年4月に行われたノルウェー10都市ツアーのベスト・パフォーマンスを収録した『ヴォルダ』も年内にリリースされる予定。
☆9/28(日)
『ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ 〜スピリット&パワー 2008:京都』
@京都 Club Metro→http://www.metro.ne.jp/
開場17:30、開演18:00 → 21:00終了予定
前売3,500円/当日3,800円(ドリンク代別途)
◎ 前売り券はチケットぴあ(Pコード: 300-625) 、ローソンチケット(Lコード: 56007)にて発売中。
前売り券発売場所: チケットぴあカウンター、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、ローソン各店。
京都市左京区川端丸太町下ル恵比須ビル B1F
Tel: 075-752-4765☆9/29(月)
『ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ 〜スピリット&パワー 2008:大阪』
@jaz' room nu things→http://www.nu-things.com/infomap/
開場19:30、開演20:00
予約4,000円/当日4,300円(1Drink付)
◎予約は前日まで電話・電子メールにて承ります。
大阪市中央区南本町4-5-7東亜ビルB1
Tel: 06-6244-1071/ Email: don-hirano@hotmail.co.jp☆9/30(火)
『ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ 〜スピリット&パワー 2008:名古屋』
@Tokuzo→http://www.tokuzo.com/index2.html
開場18:00、開演19:00
前売り3,500円/当日3,800円(+オーダー)
◎ 前売り券はチケットぴあ(Pコード: 301-655)、Tokuzo店頭にて発売中。電話またはメール予約も可(前日まで)。 @
名古屋市地千種区今池1-6-8 ブルースタービル 2F
Tel: 052-733-3709/ Email: info@tokuzo.com
さらに、、、八木美知依さんの故郷・常滑からちょうど海を挟んで向かいにある、三重県四日市市にも、ブロッツマン&ニルセン・ラヴ が降臨!
☆10/3(金)
@CAFE RESTAURANT & BAR「フルハウス」(JR四日市駅前)
ペーター・ブロッツマン&ポール・ニルセン・ラヴ
開演20:00 予約3,000円 お問い合せ:059−352−4977(「059」のエリア内からでも「059」を入れて電話して下さい)
HP→http://sound.jp/yokkaichi-fullhouse/
住所:CAFE RESTAURANT & BAR"FULL HOUSE"
三重県四日市市本町1−15(JR四日市駅前ロータリー)
四日市はかつて「『ブレードランナー』のような夜景」とも絶賛されたコンビナートのある港町。
行き帰り、夜景も楽しめそうですから、工場萌えでジャズ狂な東海地方在住の方はぜひとも(笑)
、、、小生など東京からでも駆けつけたいです!!
で、このパワフル・デュオは翌日、東京へとんぼ返りして、またライヴやっちゃうらしく。どんだけ体力あるねん!?
☆10/4(土)
@渋谷メアリージェーン
ペーター・ブロッツマン(sax, clarinet, etc.) ポール・ニルセン・ラヴ(drums)
開場18:30、開演19:00
3,500円(1ドリンク付)急遽決定! ブロッツマン&ニルセン・ラヴ LIVE!! それぞれのソロ演奏とデュオ。
予約は電話もしくは店頭にて。渋谷メアリージェーン→http://maryjane.cocolog-nifty.com/blog/
電話:03−3461−3381
東京都渋谷区桜丘2-3富士商事ビル2階
トリオのプロフィールも。。。
▼ペーター・ブロッツマン(サックス、クラリネット)
1940年ドイツ生まれ。1967年に自主制作盤『For Adolpe Sax』でデビュー。翌年、前衛ジャズ史上最大の話題作『Machine Gun』(FMP)を発表し、これがきっかけで欧州フリージャズ・シーンが世界的に注目されるようになる。以後ブロッツマンは70枚以上のリーダー作をリリース。近藤等則をフィーチャーしたダイ・ライク・ア・ドッグ・カルテット、ビル・ラズウェルや故ソニー・シャロックらと結成した伝説的な即興ロック・バンド、ラスト・エグジット、10人編成のシカゴ・テンテット等を率いて世界各国で演奏。グローブ・ユニティ・オーケストラ、ICPオーケストラ等のメイン・ソロイストとしても多くの名演を残している。去る5月、森山威男、佐藤允彦との合計200歳トリオ《Heavyweights!》として新宿ピットインに出演し、2夜連続で超満員の観客を圧倒。今年68歳ながら衰の兆しはまったくなく、ますます巨大なエナジーを放出し続けている。▼八木美知依(20絃箏、17絃箏)→【ブログ】http://michiyo-yagi.cocolog-nifty.com/【HP】http://www.japanimprov.com/myagi/myagij/【MY SPACE】http://www.myspace.com/hyperkoto
邦楽はもちろん、前衛ジャズや現代音楽からプログレッシヴ・ロックそしてポップスまで幅広く活動するハイパー箏奏者。故沢井忠夫、沢井一恵に師事。NHK邦楽技能者育成会卒業後、ウェスリアン大学客員教授として渡米中、ジョン・ケージ、ジョン・ゾーン等、独創的な活動をする音楽家に影響を受ける。99年のソロ・アルバム『Shizuku』(Tzadik)を皮切りに、自己の箏アンサンブルとのCD『ゆらる』(イーストワークス、01年)、史上初の全編オリジナル曲による17絃ソロ作『Seventeen』(ジパング、05年)、インゲブリグト・ホーケル・フラーテンとポール・ニルセン・ラヴと共演した『ライヴ!アット・スーパーデラックス』(Idiolect/ボンバ、06年)等をリリース。NHK《邦楽百選》、NHK-BS《Weekend Japanology》、TV朝日《題名のない音楽会》やメールス・ジャズ・フェスティヴァル、ヴィジョン・フェスティヴァル、コングスベルグ・ジャズ・フェスティヴァル、Punkt 07、L’Experience Japonaise等に出演。マーク・ドレッサー、エリオット・シャープ、大友良英、ハン・ベニンク、ブッゲ・ヴェッセルトフトら世界のトップ・インプロヴァイザーと共演するかたわら、アコーディオン奏者のcoba、浜崎あゆみやTakuya(元Judy & Mary)といったJ-POPアーティストのレコーディングやステージにも参加。その驚くべきテクニックと無類のリズム感で聴く者を圧倒している。▼ポール・ニルセン・ラヴ(ドラムス、パーカッション) →http://www.paalnilssen-love.com
1974年ノルウェー、スタヴァンゲル市生まれ。父がジャズ・クラブのオーナーだった関係で幼いころからアート・ブレイキーら有名ドラマーに手解きを受け、90年代半ば頃からその頭角を現す。当初から超越的なテクニック、爆発的なパワー、超人的なスタミナに加え、冒険心と繊細さも持ち合わせており、瞬く間に欧州を代表するドラマーとなる。北欧のスーパーグループ、アトミックを筆頭に、ザ・シング、スコーチ・トリオ、スクール・デイズ、シカゴ・テンテット、ステン・サンデル・トリオ、FMEほか多くのグループを掛け持ち、また、エヴァン・パーカーらを含むオールスター・グループ、タウンハウス・オーケストラを自ら率いるなど、その精力的な活動はとどまるところを知らない。