…2013年大河は『新島はるか』でした…(泣笑)

hibiky2011-06-22

ちぇッ、そんなンぢゃァわかりやすすぎるJIN、もといジャン! 
綾瀬はるかが新島八重だなんて…。つうか脚本が山本むつみ、えーーー、今度は“ゲゲゲの悪妻”!? なんやねんその無難すぎる組み合わせはw
それにつけても、うっかりこんな僻地のヨタブログにたどりついてしまった皆様、イイカゲンすぎる自分勝手なキャスティングしてしまってスミマセン×∞。
でも今回も希望は通らなかったけど「予想」は当てたもんね〜何かくれくれ、NHK!<(大嘘)見事にハズレたし、数撃てば当たるよアホ…… 
あーしかし、つくづく菅野美穂真木よう子でも見てみたかった気がするな…石原さとみでも無論ヨカッタ。綾瀬はるかも嫌いじゃないんだけど…やっぱ悪女を演じるには弱いというか、ハッキリ言えば(それが最大の武器で魅力でもあるが)知性に欠けるので新島八重みたいな役はちと説得力に欠けるんじゃないか、とそれだけは不安要素。小悪魔風な肢体でエロスはかもしだせても、例えば近代女性を演じ切れるほどの眼力があるかどうかetc.というと、ちと疑問な気がするんです。着物が合うとかいうのではなく、昭和以前の古風さはさほど持ち合わせてないというか。
…でもでもしかし(こっからフォローしますw)。反面、まさにイマドキの女子というか、(脱いでもイケるw)生身を持ちながらキャラは二次元スレスレという、奇跡的な存在感ある女優ではあって。アニメから抜け出てきたというか、マンガチックなトコは凄い。時空間を超えたような雰囲気はあって、だからこそ『JIN』とかも出ていられるんでしょうし。
先に挙げた3人の女優など、もしかすると(真木よう子とか特に?)生身なオンナが出過ぎるかもしれない面がちと息苦しいと思う向きも決して少なくないと思う。

とにかく、(残念ながらw)ハズレなキャスティングではない。現状では最善なのでしょう。単にオレが個人的に思い入れがさほどない女優さんだから、ほんのちょい残念というだけです、正味の話(汗汗)狂女寸前のカンノちゃん、Sキャラ炸裂のヨーコさん、唇から小悪魔な石原さとみ(可愛げありそなおばあちゃん役まで期待できたw)…とかとか、妄想するだけでも面白かったんで、ついついw綾瀬はるかだと現時点ではあまりそのテの妄想は出来ないんだよねぇ…今回で化けられるかどうかが勝負じゃないでしょうか。
ほんによくぞまぁスケジュールを押さえられたねNHK。マジでイケイケ、ブイブイ鼻息荒すぎるね国営放送。
…ま、なにせこちとら、『天地人』『江』ですら通してチェック出来てるんだ(爆)今回の『八重の桜』は脚本家も『ゲゲゲ』で実績を挙げてるし、撮影前から全作見ていられる自信あるww何はともあれ、期待したいと思います。
ぢゃあ、次は新島襄が誰かを当てようぜ!!<もうええちゅうねん*1

*1:勢いで書いたので間違い訂正しまくりで重ねてスミマセン