バルセロナVSアーセナル

UEFAチャンピオンズリーグ決勝@スタッド・トゥ・フランス。
敗因は退場したレーマンよりも、後半はやばやとセスクを交代させてしまい、攻撃のコマをなくしてしまったヴェンゲルの消極的采配だったような。ただでさえタレント不足、圧倒的不利な立場なのだから、あえて守りに入らず、攻めの姿勢で挑むべきだったんじゃないかな?
ロナウジーニョが不発でも、エトーラーションと局面打開できる超強力ストライカーがいるバルサ、やっぱり強かった! 
ところで、今日の時点で不調モードだったロナウジーニョ、念願のビッグイヤー獲得でついに「燃え尽きた」かも。ジーコJAPANとしてはW杯の対戦時、ほんの少しだけ有利に働くかもで朗報?