- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2003/06/11
- メディア: DVD
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初めて聴いたのは中学校当時愛聴してたNHK-FMの名番組『クロスオーバーイレブン』でかかった「Babe I'm Gonna Leave You」。その後、音楽仲間の級友にテープで録音してもらったり、自分で買ったりして、全アルバムを聴くまでに時間はかかりませんでした。
最初に買ったCDはわかりやすく「IV」。「天国の階段」が聴きたくて買ったワケですが、1曲目「ブラック・ドッグ」、ロバート・プラントのシャウトから始まる、おどろおどろしくもパワーで押しまくる曲展開、いまだにワクワクします。
一番好きなアルバムは迷うトコなんですが、その後、トラッド/フォークを愛聴するきっかけにもなった「III」に思い入れがあります。ジミー・ペイジはエレキよりもアコギのヒトじゃないかと思ったり。ブルーズやロックンロールにとどまらず、民族音楽にも目配りしたゼップの音楽性の幅広さが端的にわかる名盤。続いて、「フィジカル・グラフィティ」「I」「IV」といったところでしょうか。
★好きなメンバー2人
ダントツでジョンジー、ジョン・ポール・ジョーンズです。モタりもハシりもしない堅実なベース、そして流麗なキーボード。ゼップのユニークな曲調も、実は名アレンジャーでもあったジョンジーに依るところ大という話もあります。個人的にはファンを狂喜させたDVD『LED ZEPPELIN:DVD』での1975年アールズコート「Trampled Underfoot」、ボーナストラック所収、1969年デンマークラジオ「Babe I'm Gonna Leave You」でのプレイがお気に入りです。ソロアルバムは不覚にも聴き逃してます、、、反省!
お次はボンゾ、ジョン・ボーナム。何も付け加えることはない、ただひたすら、ロック界最強のパワフルなドラミング、アレに尽きます。ブートとか聴くと、ジミー・ペイジと一緒になって突っ走りまくってジョンジーが弱りはててる様子が目に見えるようで可笑しいです。DVD『LED ZEPPELIN:DVD』での「Moby Dick」、ロックを愛する全てのヒトと一緒に楽しみたいですね。
★好きなメンバーに一言。
ジョンジーへ。「(ほかの3人、特にジミ−に)よくガマンしたねぇ。エラかったねぇ!」
ボンゾへ。「あの晩、飲まなかったらロック史が変わってたね……」
★思い入れのある曲を3曲ほど
1.「天国の階段」
- アーティスト: Led Zeppelin
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1994/07/18
- メディア: CD
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2.「永遠の詩」
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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3.「Trampled Underfoot」
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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★ちょっと浮気
浮気も何も、初恋のバンドですからねぇ。実はいまゼップのアルバムって「I」と「プレゼンス」しか手元にないんですよ。いずれDVDオーディオとかまた高音質盤が出ることを期待してます。
★バトンをまわす人
あくまでも気が向かれたら、、、ということで、皆様よろしければどうぞお願いいたします。あ、もちろん完全スルーして頂いても全然オッケーです!