2005-10-19から1日間の記事一覧

最後に勝つのは農民だ。

http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_10/g2005101905.html 名作はパクられてナンボじゃねぇの? 完全に台詞を流用してるのならともかく、クロサワに何となくオマージュ捧げてるだけのシーンだったからなぁ。訴えるほうがどうかしてると思ったね。大体からして…

どぅぅ〜〜ん。。。

夕刊フジによれば、村上ショージが知床でロケ撮影中、ある観光客に「静かにしなさい」と注意され、逆ギレしたらしい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051018-00000012-ykf-ent ……本人は実生活ではキレキャラの人なのかね? 実はオレ、かなり好きな芸…

キクぜ!!! 加納典明にも見せたい&聴かせたい究極の“音(サウンド)”映画!

1.ジャック・タチ『プレイタイム』 2.デイヴィッド・リンチ『イレイザーヘッド』 3.ジャン=リュック・ゴダール『ヌーヴェルヴァーグ』 4.セルゲイ・パラジャーノフ『アシク・ケリブ』 5.鈴木清順『ツィゴイネルワイゼン』 6.ジョン・ハフ『ヘルハウス…

G・K・チェスタトン「ポンド氏の逆説」(中村保男訳)

「会話というものは、軽やかで、あえかで、とるにたらぬものだからこそ、脆くてこわれやすいものだからこそ、神聖なのです。だから、会話の生命を縮めようなどというのは殺人よりも罪が重い。嬰児殺しのようなものです。生きようともがいている嬰児を殺すよ…

「会話というものは、とるにたらぬものだからこそ、神聖なのです」

ポンド氏の逆説 (創元推理文庫 (110‐9))作者: G.K.チェスタトン,中村保男出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1977/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (21件) を見る