牛心隊長……

……。。。10年以上前にもなるが、とあるデザイナーさんに仕事場で聴かせてもらった「ミラー・マン・セッションズ」が忘れられない。。。

小生ごときでは追悼の辞などは書けませぬ。ザッパすらまだ全作は聴けてないほどの不勉強者ゆえ（恥）まずは故人の歩みをたどり、学び直したいと存じます。
生き身であれば「拷問は果てしなく」……あの世でザッパらと永遠に「美は乱調にあり」なセッションを繰り広げてほしいものです。

＜ソロ／キャプテン・ビーフハート＆ヒズ・マジック・バンド名義＞

セイフ・アズ・ミルク(紙ジャケット仕様)

Strictly Personal

Strictly Personal [12 inch Analog]

ミラー・マン・セッションズ(紙ジャケット仕様)

トラウト・マスク・レプリカ

Trout Mask Replica

リック・マイ・デカルズ・オフ,ベイビー

スポットライト・キッド~クリアー・スポット

Spotlight Kid & Clear Spot

Unconditionally Guaranteed

Bluejeans & Moonbeams

Bluejeans & Moonbeams [12 inch Analog]

シャイニー・ビースト

Shiny Beast Bat Chain Puller

Shiny Beast.. [12 inch Analog]

Doc at the Radar Station

Ice Cream for Crow

＜フランク・ザッパとの共／競演作＞
※競演曲収録作を年代順に列挙（調査中）

ロスト・エピソード

Lost Episodes

ミステリー・ディスク

Mystery Disc - Digi

Mystery Disc

Rare Beefheart/Vintage Zappa

ホット・ラッツ(紙ジャケット仕様)

Hot Rats - Limited

Hot Rats

Hot Rats [12 inch Analog]

Hot Rats (Tgv) [12 inch Analog]

ボンゴ・フューリー(紙ジャケット仕様)

Bongo Fury

ワン・サイズ・フィッツ・オール(紙ジャケット仕様)

One Size Fits All

ズート・アリュアーズ(紙ジャケット仕様)

Zoot Allures

オン・ステージ(4)

You Can't Do That On Stage Anymore - Vol. 4

＜未発表音源＞
※録音年代順に列記すべく調査中
【編集盤】

グロウ・フィンズ?レアリティーズ(1965-82)

Legendary A&M Sessions

Roots of Captain Beefheart

London 1974

Blue Collar

ブルーカラー/怒りのはみだし労働者ども (初回限定生産) [DVD]

マージービーフ?ライヴ・イン・リヴァプール1980

I'm Going to Do What I Wanna Do: Live at Father's

↓以下、未調査分、追記予定。

＜映像＞
ザッパの名作に当然のようにゲスト出演。

ベイビー・スネイクス [DVD]

↓ニタリ、と笑みを浮かべ、マイつかんでねめまわすようにキャメラを見据える姿がド渋すぎ！

THE OLD GREY WHISTLE TEST [DVD]

短編らしい。デイヴィッド・リンチについてコメントしてるらしいので、それだけでも個人的には買い。やはり、接点があった？*1

Some Yoyo Stuff: Don Van Vliet- Documentary

ドキュメンタリーらしい。

Under Review

↓以下、資料等に出ていたもの（現物はチェックできておらず）
『ビート・クラブ〜黄金のロック伝説ＶＯＬ８　クレイジー・ワールド』

サイケデリック・ロックの軌跡 [VHS]

サイケデリック・ロックの軌跡 [Laser Disc]

Video From Hell [VHS] [Import]

…しかし、いつもディスコグラフィとか自分でいちいち作成してからじゃないと、聴き直せなかったり見直せなかったりする困った性分、何とかならんかなぁ…とてめえの愚痴なんざ余計でした。スミマセン。

おまけ。牛心隊長とリンチについて、滝本誠先生がすでに触れられておられたみたい。しまった、チェックし損ねてた。。。

コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが

*1:リンチは1970年、ザッパ生誕地でもおなじみ、ボルチモアからＬＡに移住。新婚で生まれたての娘を抱えながらも、あの怪作『イレイザーヘッド』を72年から５年かけて製作。ドローイングのタッチといい、音へのセンスといい、牛心隊長とリンチは通底するものがあるというか、「近親性」まで感じさせるかも。