12/2(木)Sidsel Endresen & 八木美知依LIVE !?

いやー、夢にまで見た競演がついに実現!(感涙) 年末までは死ねんww

♪12/2(木)@東京・公園通りクラシックス
Sidsel Endresen (voice) & 八木美知依 (21絃箏, 17絃箏)

開場19:00、開演19:30
予約3000円、当日3500円(ドリンク付き)*予約は前日まで電話で受付中(17:00以降)
東京・公園通りクラシックス:東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
Tel: 03-3464-2701

 数年前、ブッゲ・ヴェッセルトフトが「必ず素晴らしい出会いとなるだろう」と提案したシッツェル・アンドレセン八木美知依の共演が遂に実現。まったく異なるバックグラウンドを持ちながら、互いに深く尊敬し合う2人の即興家のファースト・コンタクト、どうぞお見逃しなく。



Sidsel Endresen & Hakon Kornstadはデュオで日本ツアー敢行。勿論、見逃せない!!

Sidsel Endresen & Håkon Kornstad Duo: Japan Tour 2010
シッツェル・アンドレセン(ヴォイス)&ホーコン・コルンスタ(テナー・サックス、フルートネット、フルート、エレクトロニクス)


♪11月26日(金)@京都・アバンギルド
開場19:00、開演20:00
予約3000円、当日3500円(ドリンク付き)*電話、HPで予約受付中、定員に達した時点で予約を受付を締め切らせて頂きます
京都市中京区木屋町三条下がる ニュー京都ビル3F
Tel: 075-212-1125

 
♪11月27日(土)@大阪・Nu Things Jajouka
開場19:30、開演20:00
予約3000円、当日3500円(ドリンク付き)
大阪市中央区西心斎橋2-18-18 Toporo 51 B1
Tel: 06-6211-8711
*予約はdon-hirano@hotmail.co.jp にて受付中(入場は先着順)
 

♪11月28日(日)@神戸・旧グッゲンハイム邸
神戸市垂水区塩屋町3-5-17
開場19:00、開演20:00
予約3000円、当日3500円
*予約は旧グッゲンハイム邸事務局(Tel: 078-220-3924/Fax: 078-202-9033/Email: guggenheim2007@gmail.com)まで。ご予約送信の際にご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
 

♪11月29日(月)@名古屋・KD Japon
開場19:00、開演19:30
予約3000円、当日3500円(+ドリンク代)
名古屋市中区千代田5-12-7
Tel: 052-251-0324
*予約はメール、お電話にて受け付けております。メールの場合は日程、イベントタイトル、お名前(カタカナフルネームでお願いします)、予約枚数連絡先(メールアドレスまたは電話番号)を明記の上までメールを送信してください。 〆切はイベント前日の12:00。


♪12月1日(水)@
東京・スーパーデラックス
東京都港区西麻布3-1-25 B1
Tel: 03-5412-0515
開場19:30、開演20:00
予約3000円、当日3500円(+ドリンク代)
東京都港区西麻布3-1-25 B1F
*ご予約は http://www.super-deluxe.com/2010/12/1 又は携帯専用サイト http://www.sdlx.jp からお申込下さい。Emailにより確認のご連絡を致します。11月30日18時〆切り。


 先鋭的なシンガー/ヴォーカル・インプロヴァイザーとして孤高の地位を築いたシッツェル・アンドレセン。様々な特殊奏法を取り入れながらメロディックで美しい音宇宙を演出するサックス奏者ホーコン・コルンスタ。比類のない活動を続けている北欧の鬼才たちがデュオを組んで来日します。
 シッツェル・アンドレセンは80年代にヨン・エベルソン(g)とのジャズ・ロック・グループで人気を得た後、痛烈に個性的なシンガー・ソングライターとして『So I Write』(94年)と『Exile』を欧州の名門ECMからリリース。続いてブッゲ・ヴェッセルトフト(key)が設立した人気レーベルJazzlandにヴェッセルトフトとのデュオ作品や一連のリーダー作を吹き込み、世界的な評価を得ている。同時に彼女はライヴ・パフォーマンスの実験性を徐々に高めて行き、近年は既存の《歌》をほぼ完全に捨て、まるで《歌う》という行為そのものの原点をえぐるような、ダイレクトで挑発的な即興スタイルを確立させている。
 10代の頃から天才サックス奏者として注目されていたホーコン・コルンスタはノルウェー・ジャズ界の若獅子たちが結成したスーパーグループAtomicを経て、アコースティック主体のKornstad Trioやエレクトロニクスを取り入れたグループWibuteeを率いり、ノルウェー・ジャズ・シーンの中心人物の1人となる。最近はマルチフォニックス等の拡張奏法を極めながらサンプラーを用いた多重独奏スタイルを完成させ、ユニークなソロ・アーティストとして活躍している。
 今回のプログラムでは前半に各々の独奏、後半にデュオ演奏を楽しんで頂く。期待の共演は一体どのように展開するのだろう。ホーコンの幻想的かつリズミックなサックス・アンサンブルをバックにシッツェルのヴォーカルが鳥のように舞う…というのが大方の予想だろうが、何しろ驚愕のエキスパートであるこの2人、きっと良い意味で裏切ってくれるであろう。
 
企画: Idiolect/Tokyo Conflux
協力: ノルウェー王国大使館
問合せ: idiolect@mac.com

生きててヨカッタ、と思えるライヴが見られそうです...(なんて今から感動)