2008年リスニング記録。

タワレコになんて数えるほどしか行かなかったくらいだから、なんと新譜を1枚も買ってないといま気づいた。ダメダメすぎ! 
映画なんてもっとヒドくて、もう2年半も映画館にすら行ってない(汗)サム・ライミの『スパイダーマン3』とポール・トーマス・アンダーソンの新作だけは行くべきだったと後悔してるが、二度と見られないワケじゃないからいいか。
で、iTunesのトップレートを見たら、以下のとおり。やはりというか、AC/DCばっか聴いてたらしい(爆笑)ヘッドバンギングしすぎて、脳味噌がグズグズになってきたンちゃうかな??

「It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock 'N' Roll)」AC/DC
「Hells Bells」AC/DC
「Rock 'n' Roll Singer」AC/DC
「T.N.T.」AC/DC
「Whole Lotta Rosie」AC/DC
「Highway To Hell」AC/DC
「Shoot To Thrill」AC/DC
「High Voltage」AC/DC
「Hell Ain't A Bad Place To Be」AC/DC
「The Grand Parade」Mark Isham

iTunesでは聴かなかったが、たぶん「Thunderstruck」もメチャクチャ聴いてると思う。夏場は雷雨になるたびかけてたような(笑)


今週はシン・リジィばっか聴いてるな、そういや。あと、ブラック・サバスにレインボーにアルカトラズにアイアン・メイデン、、、って、マジでアホっぽいナラビやな〜(爆)
10月以降は駆け込むようにジャニスにsmall music新宿TSUTAYAなどへ通って、レンタルしまくり。でも、やっぱりレンタルするのはAC/DCだったり、HR/HM系かプログレばっか。中坊の頃に戻ったみたい。まさに退行現象(苦笑)
リック・ライトが亡くなったのにショックを受けて、ピンク・フロイドも全作、聴き返した。ホントに素晴らしいキーボーディストだった。合掌。。。
キング・クリムゾンも音源を揃え直したり。80年代「ディシプリン」以降は学生時代に聴きすぎてるするので後回しにしたが、「Live in Berkeley, CA, Aug 13, 1982」は偏愛曲「Neil and Jack and Me」はじめ、かなり聴いた。
あとはフランク・ザッパか。やっぱり相変わらずマザーズ時代は敬遠ぎみで、「ホット・ラッツ」とかジャズ・ロック系、バカテク全開の楽曲ばっか選んでチェックしてた。やっとこさ「オン・ステージ」全6作を揃えたりして。
ジェネシスは「トリック・オブ・ザ・テイル」と「眩惑のスーパーライヴ」ばっか聴いてた。ここ数年、ピーガブ在籍時よりも脱退直後のこのへんばっか聴いてるかも。
ソフト・マシーンもなぜか聴き返しまくってた。特にロバート・ワイアット脱退後の後期もの。中でも「バンドルズ」のカッチョよさを今さら再認識。一時、このへんのフュージョン入ったような路線は敬遠してたんだが、改めて聴いたら心地よかった。カール・ジェンキンズのエセミニマルっぽいキーボードはいまいち苦手だが。
、、、それにしても、年々聴くモノの好みが単純化していくだけのような(汗)中坊ロックやガキの頃聴いた歌謡曲やニューミュージックも飛び越えて、「みんなのうた」とか聴くようになったりして、、、アルツ・リスナー路線驀進中!?