『ゴルゴ13』第3話「傑作 アサルトライフル」

デイブ・マッカートニー再登場!、、、うーむ、原作ではバレルの権威、ベリンガーなんてデイブに勝るとも劣らぬ得難い天才職人が登場したから、そのまま出して欲しかったんだが。。。
敵役に家弓家正さん&銀河万丈なんて豪華キャスティングなのはよかったけどね。カユミさん、『攻殻機動隊』の人形使い役あたりと比べてもさらに声が老け込んだ気もしたが、年齢的にはいたしかたなしなのかな?
アニメの作画自体に詳しいワケじゃないので素人感想しか書けないけど、全体の演出や画についてはわりと頑張ってるというか、なじんできたかも。デジタルっぽさをなるべく出さないようにしているように思えるのだが、どうなのであろう? 劇画風タッチを目指してはいるようには感じる。
肝心のゴルゴ自身が舘ひろしの声以前に、ちと鈍重な感じがするのだけはどうにも頂けないのだが、、、何やら堅太りしすぎじゃね??
来週はこれまた傑作「レディ・ビッチ」。なぜか「プリティウーマン」と改題されちゃうらしいが、、、リンダ役は誰ざんしょ? 高島雅羅とかだったりして(汗)
5/4(日)追記。
「プリティウーマン」、見た。リンダはじめ、声優陣は今回はいまいち。深夜アニメなんだし、オリジナルにあった「雌犬の血なんて出ちまえッ!」ってセリフを聞きたかったなぁ。
来週はゴルゴのスーパーショットのなかでも最高峰と呼び声高い「スーパースターの競演」。30分の尺でやれるのかねぇ、アレ??