オシムいわく、
「ロナウジーニョやデコみたいなプレーをしようとする選手がいた。シンプルにやるべきなのに」
なるほど、おっしゃるとおりかも。
でも、ジーコJAPANの時よりも、個々で我が強い選手がいない分、チームとして創意工夫して動くようになれば、まさしく日本蹴球ならでは、敏捷性を武器にした<忍者サッカー>が見られるようになるんじゃないかと期待。
とにかく選手起用と采配に問題ありすぎたジーコには過去4年間ずっとイライラさせられたので、いろいろな選手がかわるがわる出てくるオシムJAPANは、見ていて新鮮味があって嬉しくて仕方ない! 代表戦、できるなら追っかけしたいなぁ。
それにしても播戸最高! ゴールは泥臭くすぎてファンタジーのカケラもないけど、とにかくがむしゃらにボールを押し込もうとするキャラと形相が気に入った。応援します!