自民党による民主党叩きの一環ではあるが、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000206-kyodo-pol
不祥事に加えて、かような極右的なスタンドプレイで世間を騒がせるだけのエセ議員を飼っている時点で、民主党の危うさ、如実に知れたり。ニ大政党制自体は積極的に支持するが、最終的に政権をとっても、<第二自民党>では意味がない。国民の支持が得られないのも、結局のところ、米・民主党や英・労働党のごとく、政策や支持基盤を明確に示せない、寄り合い所帯ならではのあやふやな体質によるところ極めて大。旧自民党一派が中枢に居座るのは仕方ないとはいえ、そろそろ本気でリベラル路線を提示するなり、民主党ならではと云うべき意志を断固として表明すべきではないのか? ブレーンも自民党側に抱え込まれているから、難しいかもしれぬが。。。