日本VSアンゴラ

相変わらず「遅漏」もいいトコな日本代表。前戯のテク(つうか手数だけ)ばかり磨いてもイケないのよ! 松井がゴール決めたワケだけど、結局、モチベーションが一番高いヤツが入れたというコトで、要するにココへ来てジーコのメンバー固定が裏目に出てきてるような雰囲気がまた濃厚にしてきて、不安増大。つうか、ジーコではやっぱ予選突破は難しいと思うけどね。ただでさえ闘争心に欠けるヤタガラスども、トルシエみたく鬼みたいなのがケツしばきあげたりしないかぎり、覚醒しないんじゃないかなんて思えてきたり。個々の選手の技量はすでに世界クラス、欧州とでもそれなりに渡り合えると思うけど、最後のトコ、ゲームそのものへの集中度というところで差が出てるんじゃないかとか。失敗を恐れたり、選手同士の仲とか、ゲームと違うトコへ気が行きすぎているように思えたりするのよ。技術やフィジカル面じゃなく、ゴールは集中力、たぶんそれに尽きると思うので。ゴールゲッターなんてオレオレ人間、チョ−ワガママ野郎にでもならないとダメなんだよ、きっと。いい選手になろうとするのは素晴らしいが、全てを捨ててゴールに賭ける根性や執念を養って欲しいなぁ。。。繰り返すけど、もーココまで来たら戦術じゃないよ! 魂だよ!