パンフレットの山の活用法。

梅雨入り前に、部屋の掃除。『ブレードランナー』(初公開時&完全版両方)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作だの原点系、はたまたプレノンアッシュ入魂の編集によるエルンスト・ルビッチプレストン・スタージェス映画祭、そしてもちろんウォン・カーウァイの諸作など、傑作パンフレットがごろごろ出てきた。
いや、マジな話、映画マニアならば退屈しない、それなりの「お宝」の山がウチにはあるです。ところがオレはこういうの、集めて読み込んで仕事でも使ってとマジで余人以上に活用しまくったのははイイんだが、保存&管理は怠りまくり。おかげで貴重なパンフもホコリまみれでボロボロだったりしやす。「マニア」ではあっても、「コレクター」じゃあないンだな、とつくづく思い知る。
ヒマを見つけて、アルコールで拭くなり虫干しするなりして手入れしていったほうがイイんだろうなぁ。やる気全然ないンですけど(笑)