TVがオレの名画座だった・第2回:1986〜

高校時代はもちろん、上京後、マニアな連中のなかに身を投じて後現在に至るまで、周囲でも見ている人間が全然いないベストテン。たしかにオレ、ひねくれ者でもあるけど、それ以上に自分にとって物珍しい作品を独力で探して見るという行為そのものが楽しかったりして。
そんなマイ・カルトな作品たちを、ジャンル別にリストアップしてみる。ネットだの神保町だの漁らなくても、お宝はブラウン管のなかにある。ほとんどテレビ東京限定だけどさ(爆)
あ、言うまでもないだろうけど、以下のベストテンは全て吹替バージョンってコトで。地上波は字幕版放映禁止にすべきじゃねぇかって、マジで思う。権利問題とかいろいろあるのかもしれないけど、お宝を眠らせておくテはないってば。



<TV放映洋画/コメディ>
1:『ジョーカー野郎』マイケル・ウィナー
2:『おかしなおかしな大冒険』フィリップ・ド・ブロカ
3:『ワンダとダイヤと優しい奴ら』チャールズ・クライトン
4:『ホット・ロック』ピーター・イェーツ
5:『地上最大の脱出作戦ブレイク・エドワーズ/脚本:ウィリアム・ピーター・ブラッティ
6:『殺したい女』ZAZ(デイヴィッド&ジェリー・ザッカージム・エイブラハムズ
7:『続・青い体験』サルヴァトーレ・サンペリ/主演:ラウラ・アントネッリ&アレッサンドロ・モモ
8:『男性の好きなスポーツハワード・ホークス
9:『ポーリンの大冒険』パット・ブーン&パメラ・オースティン主演
10:『クワイヤ・ボーイズ』ロバート・アルドリッチ