昨日以来の雨と冷え込みでどうにも身体も重かったが、夕方、気分転換を兼ねて中野に出かけ、フジヤエービックでＣＤを買い込む。ココは値段がお手頃なうえにオレ好みのブツが数点は確実に出ていて嬉しいのだが、それゆえに節約したい時は行かぬが得策なのかも。今回もおかげで３日分くらい食費切り詰めせにゃ（笑）。
★French, Frith, Kaiser, Thompson「LIVE,LOVE,LARF & LOAF」（700円）
★A Bert Jansch Encominium「PEOPLE ON THE HIGHWAY」（700円）
★Frank Zappa「マン・フロム・ユートピア」（700円）
★ＡＣ／ＤＣ「IF YOU WANT BLOOD, YOU'VE GOT IT」（500円）
★Ｕ２「ヨシュア・トゥリー」（900円）
★ジョニー・キャッシュ「アンチェインド〜自由であれ！」（300円）
★スティーヴ・ウィンウッド「トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト」（300円）
★プライマス「テールズ・フロム・ザ・パンチボール」（300円）
Ｕ２も思春期以来偏愛するバンドなわけだが、「ヨシュア・トゥリー」は実は買うのは初めて（違うかな？）。曲は全部聞き覚えはあるけど、カセットテープも一時期しか持ってなかったような。歴史的名曲「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」はじめアルバムよりＰＶで楽しんできてしまったせいだが、ファンとして今さらながらちょっと反省。
あと、ペンタングルの孤高のギタリスト＆シンガー、バート・ヤンシュのトリビュート盤は２枚組でこの値段ってのはかなりおトクなんじゃないかとか。そういや、フェアポートの紙ジャケとかも出ていたなぁ。ささやかな物欲とか、有象無象の「欲望」だけが日々を生きる糧と化してる今日このごろ。
