＜2002年12月号＞※ジョン・コルトレーン特集
●ジョン・コルトレーン「至上の愛（デラックス・エディション）」「レガシー〜ジョン・コルトレーン・ボックス」
●ラヴィ・コルトレーン「マッド６」
＜2002年11月号＞秋の消費者ガイド
●ヴィレム・ブロイカー・コレクティフ（Williem Breuker Kollektief）「Misery」
●デイヴィッド・Ｓ・ウェア・クォーテット「Freedom Suite」
●アンドリュー・ヒル「A Beautiful Day」
●（Marilyn Mazur）「All The Birds」
●ＤＪスプーキー・ザット・クリミナル・キッド（）「オプトメトリー」
●（Spring Heeel Jack）「Amassed」
●マーク・ドレッサー・トリオ「Aquifer」
●ハリー・ウィテカー他（）「Black Renaissance」
●フランシスカ・タンクスリー（Francesca Tanksley）「Journey」
●ソニー＆リンダ・シャロック（Sonny & Linda Sharrock）「Para-dise」
＜2002年10月号＞※ウェイン・ホーヴィッツ＆ウィリアム・パーカー特集
●ゾニー・マッシュ「Live In Seattle」
●ウェイン・ホーヴィッツ「Sweeter Than The Day」「Forever」「Film Music 1999-2001」
●ウィリアム・パーカー・クォーテット「O'Neal's Porch」「Raining On The Moon」
●ウィリアム・パーカー＆ザ・リトル・ヒューイ・クリエイティヴ・ミュージック・オーケストラ（William Parker & The Little Huey Creative Music Orchestra）「Rain-Coat In The River」
●（William Parker Clarinet ）「Bob's Pink Cadillac」
●ウィリアム・パーカー・トリオ「...And William Danced」
●（Jemeel Moondoc Trio）「Live At Glenn Miller Cafe Vol.1」
＜2002年９月号＞※メアリー・ジェーン、マイケル・グレゴリー、エリック・グラヴァット
●トニー・ハイマス、ビリー・ピーターソン、エリック・カマウ・グラヴァット（Tony Hymas, Billy Peterson, Eric Kamau Gravatt）「Hope Street MN」
＜2002年８月号＞ワールドカップ記念消費者ガイド
●Ｒｏｖｏ「Tonic 2001」
●ボンデージ・フルーツ「スキン」
●ウェアハウス「Endless Game Of Cat And Mouse」
●片山広明「キャトル」
●菊地雅章ザ・スラッシュ・トリオ「Slash 2」
●ジェーン・バネット、スタンリー・カウエル、デューイ・レッドマン（Jane Bunnet, Stanley Cowell, Dewey Redman）「Spirituals & Dedications」
●ザ・シネマティック・オーケストラ（）「エブリデイ」
●Ｖ. Ａ. 「156 Strings」※ヘンリー・カイザー監修
●トーマス・スタンコ（）「ソウル・オブ・シングス」
●デレク・ベイリー（Derek Bailey）「Ballads」
●シルヴァーナ・デルィージ（）「Ｙｏ！」
＜2002年７月号＞ノルディック複合（その２）
●シュテルンクラング（Sternklang）「My Time Is Yours」
●クロース・イレイズ（Close Erase）「Dance This」
●ヨン・エベルソン、ビョルナル・アンドレセン、ポール・ニルセン＝ラヴ（Jon Eberson, Bjornar Andresen, Paal Nilssen-Love）「Mind The Gap」
●スクール・デイズ（School Days）「In Our Times」
●ニルス・ペッター・モルヴェル「ＮＰ３」
＜2002年６月号＞ノルディック複合（その１）
●シゼル・アンドレセン＆ブッゲ・ヴェッセルトフト「アウト・ヒア、イン・ゼア」「Night Song」「Duplex Ride」
●コルンスタ・トリオ（Kornstad Trio）「Space Available」
●アトミック「Feet Music」
●マリ・ボイネ（Mari Boine）「Remixed」「エイト・シーズンズ」
●（The Thing with Joe McPhee）「She Knows...」
●ラウール・ビュルケンハイム、インゲブリクト・ホーカー・フラーテン、ポール・ニルセン＝ラヴ（Raoul Bjorkenheim, Ingbright Haker Flaten, Paal Nilssen-Love）「Scorch Trio」
●（Moonlight）「Feet Music」
●アルヴェ・ヘンリクセン「Sakuteiki」
＜2002年5月号＞春の消費者ガイド（その２）
●ザ・ネルズ・クライン・シンガーズ「Instrumentals」
●スティーヴ・コールマン・アンド・ファイヴ・エレメンツ（）「狼煙」
●ティム・バーン「Science Friction」
●（Jim Black）「Splay」
●カサンドラ・ウィルソン「ベリー・オブ・ザ・サン」
●メデスキ、マーティン＆ウッド「アンインヴィジブル」
●（Gullermo E. Brown）「Soul At The Hands Of The Machine」
●マシュー・シップ「Songs」
●（William Parker & Hamid Drake）「Piercing The Veil」
●（Organic Grooves）「Black Cherry」
●ケニー・ギャレット（）「ハッピー・ピープル」
●ビリー・バング（Billy Bang）「Vietnam : The Aftermath」
＜2002年４月号＞春の消費者ガイド（その１）※10周年
●ゴッドフレッシュ（Godflesh）「Hymns」「In All Languages」
●（Mono）「Under The Pipal Tree」
●ブルース・コバーン「エニシング・エニタイム・エニホエア〜シングルズ79-02」
●（Michael Occhipinti）「Creation Dream : The Songs Of Bruce Cockburn」
●キャラヴァン（Caravan）「Live At The Fairfield Halls, 1974」
●Ｐｈａｔ「色（ｓｉｋｉ）」
●フン・タン「ドラゴンフライ」
＜2002年３月号＞※ピアノ特集
●菊地雅章ザ・スラッシュ・トリオ「ＳＬＡＳＨ１」
●マーク・コープランド・トリオ（Marc Copeland Trio）「Haunted Heart & Other Ballads」
●トム・ピアソン（）「ＬＥＦＴ」「ＲＩＧＨＴ」
●オリヴァ、シュヴィヨン、モチアン（）「アンテリウル・ニュイ〜ライヴ〜内なる夜」「Fantasm」ステファン・オリヴァ（p）
●藤井郷子、田村夏樹「ＣＬＯＵＤＳ」
●ミーシャ・メンゲルベルク・クォーテット（Misha Mengelberg Quartet）「Four In One」
●マシュー・シップ「Nu Bop」
＜2002年２月号＞※個性派シンガー集
☆じゃずじゃの01年ベスト・アルバム
アイヴィン・オールセット「ライト・エクストラクツ」
ラウル・ビョーケンハイム「Appocalypso」
Andrew Cyille, Mark Dresser, Marty Ehrlich 「CDE」
アニ・ディフランコ「レヴェリング、レコニング」
フレッド・フリス「Clearing」
Geggy Tah「Into The Oh」
ジョー・ヘンリー「Scar」
The Mark Of Cain「This Is This...」
Anthony Ortega「Scattered Clouds」
ブッゲ・ヴェッセルトフト「ムーヴィング」
●ヴィンセント・ギャロ（Vincent Gallo）「ウェン」
●ジョー・ヘンリー「Scar」「Trampoline」「Fuse」
●ボブ・ディラン「ラヴ・アンド・セフト」
●レナード・コーエン（Leonard Cohen）「テン・ニュー・ソングズ」
●ジョニー・ダウド（Johnny Dowd）「Temporary Shelter」
●（Freedy Johnston）「Right Between The Promises」
＜2002年１月号＞冬の消費者ガイド
☆松尾史朗、松永記代美、マーク・ラパポートで選んだジャズ（2001年）
１.ブッゲ・ヴェッセルトフト「ムーヴィング」
２.ヘンリー・スレッギル＆メイク・ア・ムーヴ「口承」
３.アイヴィン・オールセット「ライト・エクストラクツ」
４.デイヴィッド・Ｓ・ウェア「Corridors & Parallels」
５.マサダ「Live At Tonic 2001」
６.ジャン＝ポール・ブレリー「Boom Bop」
７.ビル・フリゼール「ブルース・ドリーム」
８.ＤＪロジック「ジ・アノマリー」
９.藤井郷子クァルテット「ＶＵＬＣＡＮ」
10.アルフレード・トリフ「21 Broken Melodies At Once」
●ヘンリー・スレッギル＆メイク・ア・ムーヴ「口承」
●ヘンリー・スレッギルズ・ズォイド「ふたつの唇の音色」
●デイヴィッド・Ｓ・ウェア（・クォーテット）「Corridors & Parallels」
●デイヴィッド・Ｓ・ウェア「Live In The Netherlands」
●マサダ「Live At Tonic 2001」
●ラウール・ビュルケンハイム「Appocalypso」
●クレイグ・テイボーン「Light Made Lighter」
●坂田明「フィッシャーマンズ・ドット・コム」
●井上敬三「パッショネイト・エイジ」
＜2001年12月＞冬の消費者ガイド（その１）
●フレッド・フリス「Clearing」
●ビル・フリゼルWithデイヴ・ホランドAndエルヴィン・ジョーンズ「同」
●マーク・リーボウ（）「セインツ」
●ジェームズ・ブラッド・ウルマー「Memphis Blood : The Sun Sessions」
●４Ｇ「４Ｇ」（※ビョルン・クラークエッグ、フルーデ・アルネース、クヌート・ヴァルネス、クヌート・レイエルスルード）
●ジェイソン・モラン（Jason Moran）「Black Stars」
●バーニィ・マッコール（Barney McAll）「Release The Day」
●（The Mark Of Cain）「This Is This...」
●ロリンズ・バンド「ナイス」
●フレッド・アンダーソン・クォーテット（Fred Anderson Quartet）「Dark Day + Live In Verona」
●ra/live@blaa「ra/live@blaa」［ロニー・アンドレアセン（s）］
●スザンヌ・ヴェガ「ソングス・イン・レッド・アンド・グレイ」
＜2001年11月＞※ニルス・ペッター・モルヴェル周辺特集
●アイヴィン・オールセット「エレクトロニック・ノワール」「ライト・エクストラクツ」
●ウィブティー（）「ニュー・ボーン・シング」「エイト・ドメスティック・チャレンジズ」［ヴェトラ・ホルテ（ds）、ホコン・コルンスタ（s、fl）、ペール・ザヌーシ（b）］
●ヨン・エベルソン・グループ（Jon Eberson Group）「Dreams That Went Astray」
＜2001年10月号＞※復刻盤・発掘盤特集
●エディ・ハリス（Eddie Harris）「Excurisions 」
●（Junior Mance）「With A Lotta Help From My Friends」
● ロイ・エアーズ（Roy Ayers）「Daddy Bug + Virgo Vibes」
●（The Art Farmer Quartet）「Interaction + Sing Me Softly Of The Blues」
●（Billy Cobham）「Rudiments : The Billy Cobham Anthology」
●ポール・ジェフリー（）「エレクトリファイング・サウンズ」
●バーバラ・ロング（）「ソウル」
●サン・ラ（）「フィーチュアリスティック・サウンズ・オブ・サン・ラ」
●ダグ・カーン（）「ダグ・カーン・トリオ」
●ラリー・ヤング（Larry Young）「Lawrence Of Newark」
●マイルズ・デイヴィズ「マイルス・デイヴィス／ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト〜イッツ・アバウト・ザット・タイム」
●ビル・ラズウェル「ディヴァイン・ライト：カルロス・サンタナＲＥＭＩＸ」
＜2001年９月号＞夏の消費者ガイド
●ザ・ネックス「Aether」＋映画『ダウン・アンダー・ボーイズ』
●クリス・エイブラハムズ（Chris Abrahams）「Glow」
●菊地雅章トリオ「On The Move」
●（Spring Heel Jack）「Masses」
●ジョー・ヘンリー「Scar」
●スーパーサイレント「５」
●トゥーレ・エルガルーイ（Tore Elgaroy）「The Sound Of The Sun」
●（New York Jazz Collective）「Everybody Wants To Go To Heaven」
●（Gregg Bendian's Interzone）「Requiem For Jack Kirby」
●ジルベール・イスバン（Gilbert Isbin）「Gilbert Isbin Plays Nick Drake」
●アニー・ディフランコ「レヴェリング・レコニング」
＜2001年８月号＞※ジェイムズ・Ｄトレイン・ウィリアムズ＆ジョー・ヘンダーソン追悼特集
●中村照夫＆ザ・ライジング・サン「レッド・シューズ」
●ホレス・シルヴァー（）「ソング・フォー・マイ・ファーザー」ジョー・ヘンダーソン（ts）
●ピート・ラローカ（）「バスラ」ジョー・ヘンダーソン（ts）
●ジョー・ヘンダーソン（ts）（Joe(Joseph) A. Henderson）「The Milestone Years」
＜2001年７月号＞※テリー・キャリアー、グレッグ・カースティン、ニルス・ペッター・モルヴェル、アルフレード・トリフ
●テリー・キャリアー（）「ファイヤー・オン・アイス」「ターン・ユー・トゥー・ラヴ」
●グレッグ・カースティン（）「アクション・フィギュア・パーティー」
●ジェリー・ギブズ・アンド・ザ・サード・トリオ・フロム・ザ・サン（Gerry Gibbs And The Third Trio From The Sun）「First Visit」
●ゲギー・ター（）「Into The Oh」
●ニルス・ペッター・モルヴェル「リカラード〜ソリッド・エーテル・リミックス」
●ビル・ラズウェル「Dub Chamber 3」
●アルフレード・トリフ（）「21 Broken Melodies At Once」
＜2001年６月号＞春の消費者ガイド（その２）
●ブッゲ・ヴェッセルトフト「ムーヴィング」「シェアリング」
●Ｖ. Ａ. 「フューチャー・ジャズ・フロム・ノルウェー」
●マーティ・アーリック「Song」
●マイラ・メルフォード＆マーティ・アーリック（Myla Melford & Marty Ehrlich）「Yet Can Spring」
●デストロイ・オール・ネルズ・クライン（Destroy All Nels Cline）「Destroy All Nels Cline」
●ルイ・スクラヴィス（）「ラフロントマン・デプレタンダン」
●マリリン・クリスペル〜ゲイリー・ピーコック〜ポール・モチアン（）「アマリリス」
●八木美知依「ゆらる」
＜2001年５月号＞春の消費者ガイド（その１）
●ビーディー・ベル「ホーム」
●デイヴィッド・フュージンスキーズ・スクリーミング・ヘッドレス・トーソズ（David Fiuczynski's Headless Torsos）「Amandala」
●デイヴィッド・ギルモア（David Gilmore）「Ritualism」
●エリオットシャープズ・テラプレイン「Blues for Next」
●ジャン＝ポール・ブレリー「Boom Bop」
●ミシェル・ポルタル（Michel Portal）「Minneapolis」
●ティム・バーン「The Shell Game」
●アンドリュー・シリル、マーク・ドレッサー、マーティ・アーリック（ Andrew Cyrille, Mark Dresser, Marty Ehrlich）「CDE」
●マーク・ドレッサー&マーク・エリアス（Mark Dresser & Mark Helias）「The Marks Brothers」
●ルーサー・トーマス・ヒューマン・アーツ・アンサンブル（Luther Thomas Human Arts Ensemble）「Funky Donkey」
＜2001年４月号＞イースト・ウィンド消費者ガイド
●菊地雅章「イースト・ウィンド」
●東風（こち）「ウィッシズ」
●大野俊三「サムシングズ・カミング」
●本田竹曠「サラーム・サラーム」
●渡辺貞夫「パモジャ」「リサイタル」
●日野皓正「スピーク・トゥ・ロンリネス」「ホイールストーン」
●山本剛「ライフ」
●川崎燎「プリズム」
●増尾好秋「１１１サリバン・ストリート」
●冨樫雅彦「ソング・フォー・マイセルフ」「スピリチュアル・ネイチャー」
＜2001年３月号＞冬の消費者ガイド
●ビョルン・クラークエッグ（）「グロリア」
●アンソニー・オルテガ（Anthony Ortega）「A Man His Horns」「Scatterd Clouds」「New Dance」
●（Matthew Shipp's New Orbit）「Matthew Shipp's New Orbit」
●ラテン・ジャズ・クインテット（）「ラテン・ラウンジ・グルーヴ」
●（Emanuel K. Rahim & The Kahliqs）「Total Submission」
●（Eero Kovistoinen Music Society）「Wahoo !」
●（Edward Vesala）「Rodina」
＜2001年２月号＞※デイヴィッド・トーン周辺など
☆じゃずじゃの00年ベスト・アルバム
ネルズ・クライン「The Inkling」
ビリー・ハーパー「Soul Of An Angel」
ビョルン・クラークエッグ「グロリア」
ライカ「グッド・ルッキング・ブルーズ」
メデスキ、マーティン＆ウッド「Tonic」
ニルス・ペッター・モルヴェル「ソリッド・エーテル」
アネット・ピーコック「アン・アクロバッツ・ハート」
Splattercell「OAH」
ボボ・ステンソン・トリオ「セレニティー」
Tsubropoulos-Andersen-Marshall「Achirana」
●（Splattercell）「OAH」「Remiksis:AH」
●シッツェル・アンドレセン「Undertow」
●アウドゥン・クライヴェ（Audun Kleive）「Generator X」
●メデスキ、マーティン＆ウッド「ザ・ドロッパー」
＜2001年１月号＞※ワダダ・レオ・スミス周辺特集
☆松永記代美、宮腰浩基、マーク・ラパポートで選んだジャズ
●ニルス・ペッター・モルヴェル「ソリッド・エーテル」
●松永記代美：ノエル・アクショテ「リエン」／メデスキ、マーティン＆ウッド「ザ・ドロッパー」／オマール・ソーサ「ベンボン〜彷徨えるキューバン・ルーツ」
●宮腰浩基：ティル・ブレナー「チャッティン・ウィズ・チャット」／ジェイムズ・カーター「チェイシンン・ザ・ジプシー」（＋「レイング・インザ・カット」）／ジョシュア・レッドマン「ビヨンド」
●マーク・ラパポート：ネルズ・クライン「The Inkling」／Wadada Leo Smith's Golden Quartet「Wadada Leo Smith's Golden Quartet」（＋「Reflectativity」）／ヘレン・メリル「ヘレン・メリル」
●ワダダ・レオ・スミス（Wadada Leo Smith）「Wadada Leo Smith's Golden Quartet」「Reflectativity」
●ジム・ブラック（）「アラス・ノー・アクシス」
●（Chris Speed）「Emit」
●ハリエット・タブマン（）「プロトタイプ」
●ザ・トレイ・ガン・バンド（The Trey Gunn Band）「He Joy Of Molybdenum」
●鬼怒無月「ギター・ソロ」
●島田亜衣子「ＳＯＵＮＤ」
●（Rob Reddy's Quttah）「However Humble」
●トリグヴェ・サイム（Trygve Seim）「Different Rivers」
